プリンターの話、あえてインクジェットを選ぶワケ

プリンター

 

こんにちは、ハンダヒサシです。「月30万円のお金と1日5時間の自由をつくり次を考えるための余裕を得る」ための情報をお届けしています。くわしいプロフィールはこちら

 

最近はコンビニで印刷できたりと便利になって、プリンターを自前でそろえる必要もあえてなくなってきた感があります。ですが、物販をやっていくうえでは必要不可欠な物なんですね~。

 

物販で使いやすい、という目的ではどういうプリンターがいいのか、僕の私物も踏まえて気づいたことを書いてみようと思います。

 

 

物販に適したプリンターの条件とは

 

仕事に使いやすい物

 

ここで物販の定義を再確認します。僕の言う物販とは、店舗やネットで仕入れた商品をAmazonのFBA倉庫に送り、商品を売ってもらう行為のことです。

 

 

主な作業は仕入れ→納品→販売→発送→アフターサービスの流れになります。FBAを推奨するのは右3つの作業を自動化できるからです。

 

 

自己配送だとこの3つ、特に梱包・発送に追われ、時間の余裕が生まれません。FBAならこれを完全に委託することができ、売れてもあなたは何もする必要がありません。この利点ははかり知れないものがあります。

 

 

では、プリンターが担当する作業はどれに当たるか。納品に使うときに必要になります。Amazonの倉庫に納品するときに段ボール箱に貼る納品ラベル、商品に貼るFBAラベルの印刷に欠かすことができない物です。

 

 

では、物販に特化したプリンターに必要な要素はと言うと…

 

 

1.前面、背面の両方給紙できること
2.コスパのいい詰め替えインクがある
3.スキャン・コピー機能あり
 
 
 
 
大まかに言うとこの3点です。3つめは必須ではないですが、あると便利な要素です。Wi-Fiや印刷スピードなど、他にも要素がないわけではないんですけど、近年の機種なら大体ついているのでこの辺はお好みで選んでも大丈夫かと。
 
 
 
 
 
 
僕のプリンターはWi-Fiついてますけど使ってません。PCに近い所に置けるので、有線です。いいんです、信頼性では未だに鉄板ですから。作動不良なんて1度もありませんから不満に思ったことなんてありません。
 
 
 
 
 
 
で、第一の条件が前面、背面両方から給紙できることを挙げました。これはFBA納品時にふたつの紙質のラベルを印刷する必要があるからです。
 
 
 
 
 
 
段ボール箱の表に貼るAmazonのラベルは普通のコピー用紙でいいのでこれを普段使う給紙トレイ(大体は前面の物なはずです)で印刷し、商品に貼るラベルは専用のシール用紙に印刷するので背面の給紙トレイから印刷する、という感じです。
 
 
 
背面のトレイ
 
 
 
 
この画像の右側がプリンタ前面です。僕がFBAラベルを印刷するときはこうやって背面トレイからラベル用紙を1枚ずつ差し込みます。
 
 
 
 
 
普通のコピー用紙ならどちらから印刷しても問題ないのですが、問題は商品ラベルに使う紙ラベル用紙を印刷するときです。これは背面給紙でないと印刷を失敗する場合があります。
 
 
 
 
 
 
前の給紙トレイから印刷する場合、一度大きく紙を巻き込み、半回転して印刷するつくりになっているため、その動きの最中にラベルがはがれる恐れがあるからです。
 
 
 
 
 
 
失敗すると時間も用紙もムダになるため、それが続くとストレスになります。はがれたシールが内部に残るとこれまた作動不良の原因になるので2度よろしくない事態になってしまうのです。
 
 
 
 
 
 
これを防ぐのが背面給紙、1枚1枚手差しでやるのでよほどヘタな差し方をしない限り印刷できないなんて事態は起きません。一見面倒でも作動不良がないほうが総合スピードは速い。急がば回れと言いますもんね。
 
 
 
 
 
FBA納品だけで言うなら、条件1は必須の機能です。前面給紙か背面給紙どちらかが欠けている時点で失格と言っていいほどなので、買うときはこれに注意してくださいね。
 
 
 
 
 
 
第二の条件がコスパのいい詰め替えインクがあることです。
 
 
 
 
 
インクジェットプリンターの純正インクはどれも非常に高く、量あたりの単価がとても高いのが特徴です。これは昔から言われていることで、これで利益を出すビジネスモデルなので本体価格は抑えめになっています。
 
 
 
 
 
ですが、そのコスト面での問題は安い詰め替えインクがあるモデルなら解消できます。インクの詰まりだの保証だのはこの際無視してかまいません。
 
 
 
 
 
理由はインクで利益を取っているので、本体価格は安く、壊れたら買い替えればいいからです。純正インクで儲けたいメーカーの気持ちもわかりますが、こちらがそれに付き合う必要はどこにもないので…というかコスト的に考えて付き合いきれません。
 
 
 
 
 
詰め替えインクは値段と詰め替え作業のしやすさを考えるといいと思います。詰め替え作業で指が汚れるのは昔はしょっちゅうでしたので、あれは結構ストレスがたまりました。
 
 
 
 
 
僕の使っている物はかなり古いモデルなのであまり参考になりませんが、ブラザーのDCP-J557Nという物を使っています。調べたら6年も昔の物……ふっる。ですが、逆を言えばこんな古い物でも使えるということでもあります。
 
 
 
 
 
この年代のブラザー製品には大容量の詰め替えインクが売られていて、昨年導入してみましたが、いまだにインクがなくなる気配さえありません。
 
 
 
ブラザープリンター
 
 
 
ブラザーのプリンターのインクタンクは本体前面についていて、フタを開けるとこんな感じに収まっています。これが普通のサイズで、
 
 
 
 
 
ビッグタンク
 
 
 
 
これが大容量のインクタンクです。前のと見比べてみてください、この圧倒的な容量の差!10センチ以上もインクタンクが飛び出すほどです。場所がかつかつだと導入はキビシイかもしれません。
 
 
 
 
 
最初の値段は高めですが、1年経ってもなお余裕の残量と、その間一切詰め替え作業がいらないのは本当に便利でストレスレス!投資してよかったと思っています。今はもう対応している機種が中古でしか買えないのが残念です。
 
 
 
 
 
第三はスキャンとコピー機能があることです。これは前にも言ったように必須の機能ではありません。でもあると便利ですし、突然コピーが必要になる局面がないとは言えません。もしないと近くのコンビニまで行かされることもありますからね。
 
 
 
 

なぜインクジェットなのか

 

インクタンク

 

この3点を抑えたプリンターなら、自分の好きな機種を買っていいと思います。物販に特化しているなら外見なんて気にならないですし、コスパ一辺倒で選んでしまっても問題ないかと。

 

 

コスパで見て必ずやり玉にあがるのがレーザープリンターかインクジェットプリンターか、ということなんですけど、僕がオススメする状態に達するためにはインクジェットで十分だと思います。

 

 

プリンターも紙もインクも経費なので、できるだけ抑えたほうがいいのは当然です。その見方でいくと、必ずしもレーザープリンターにこだわる必要はないと僕は考えました。

 

 

毎日に近いほど納品をこなし、バリバリ印刷するならランニングコスト的にレーザープリンターでもいいかもしれませんが、僕の推奨する状態になるまでにそんなに印刷するような場面はついになかったからです。

 

 

せいぜい月に5から6回の納品に追加で2回ほどの納品で、そんなに大量印刷する必要性を感じませんでした。だったら本体価格の安いインクジェットプリンターで詰め替えインクを使ったほうが面倒が少ないです。

 

 

レーザープリンターは本体も高い、トナーもインクジェットと比べて安くない、それでいてパーツが壊れたら結局本体の買いなおしの方が安い、と大量印刷をしない場合のメリットが考えつかなかったからです。

 

 

個人事業主レベルの物販でいいならインクジェットで十分です。早く時間とお金の余裕を手に入れて次を考えられるようになれば次の設備投資はもっと楽に進められます。お金ができたらもっといい機種を買えばいいんですから。

 

 

最初は安い道具で十分です。僕の今使っている物も当時5000円ぐらいで買ったものです。2種類のラベルを印刷できれば物販の用途には十分耐えますので、無理にこだわらず最速で時間とお金の余裕を手にしましょう。

 

 

最善がいいのは無論ですが、それよりも最速の方が気持ちの安定から言っても望ましい、ということです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です