給付金と仕入れの仮説

仮説

 

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全世界規模になりつつあるコロナウイルス騒ぎですが、その影響は健康のみならず経済的にも無視できないレベルにまで拡大してきました。

 

効果があるかどうかもわからない現金給付なる案も出てきており、方針の定まらなさもこれまたグローバル、といったところでしょうか。

 

そろそろ自分以外の懐具合の深刻さを国にはわかっていただきたいものですが、そんな気配は感じられません。給付と言いながら実は貸付だったらたまりませんから。

 

過去の状況と仮説

 

過去

 

 

政府、全国民に現金給付へ 「リーマン対策」の1万2000円超す額で検討 新型コロナ対策

 

 

政府・与党は17日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて4月にも策定する緊急経済対策として、国民1人ずつに現金を配る「現金給付」を盛り込む調整に入った。リーマン・ショックを受けた景気刺激策として、2009年に1人当たり1万2000円の「定額給付金」を配布したケースがあるが、今回は低迷する消費の底上げに向け、それを上回る金額の給付を検討する。

 

 

こんな案が検討されているようです。額は12000円から50000円なんてものもあるそうですが、今のところ検討の段階を出ていません。

 

 

「検討」って、政治家と官僚の大好きな表現です。あくまで実行するかどうか考えているだけ、実行しなくても責任を問われることはないですからね。

 

 

責任者になりたがるくせに、責任を取ることだけは死んでも拒否する、本当に恥知らずな人種です。まあ恥を知るような器量があるならとっくに自殺しているでしょう。利権のためにどこまでも突き抜けないといけない業界のようです。

 

 

12000円だろうが50000円だろうが、景気の下支えという観点からすればどちらもまったく意味がありません。焼け石に水にもならず、何トンもの溶岩に水を一滴たらすようなもの、1秒ももたずに蒸発します。

 

 

要はいつもの「やってる感」の一つにすぎません。しかも現時点では「検討」なのであくまで仮定の話です。多くの国民の安全と財産を守る義務のある国がこんな体たらくですから、こちらも仮定の話、「仮説」をひとつ立てようかと。

 

 

ニュースにあった2009年の「定額給費金」、ありましたね~。僕はそのとき派遣社員で、某社の事務職員、つまりパシリとして働いていました。

 

 

前の会社のあまりにも低い給与と酷使ぶりに労働意欲が失せて、でも収入を切らすわけにはいかない、と悩んだ末の派遣登録でした。今考えるとまともな思考とは思えませんが、当時はまいっていたのでしょう。

 

 

リーマンショックで不況、ということについて僕は実感がありません。大卒直後にハロワスタートした身にとって状況は常に不景気でしたからね。また自分みたいな人がつくられたのか、としか思わなかったのです。

 

 

一応12000円は振り込まれましたが、何に使ったのかすぐには思い出せない…。とは言え、その程度の額で景気に影響するわけがないことぐらい、当時の僕でも考えるまでもないことです。

 

 

ああ、そうだ。当時自動車の所有者を自分にするための手続きに印鑑証明が必要だったので、そのための実印を買って終わったことを思い出しました。12000円なので一番安いのを買ってお釣りなんてほとんど残りません。

 

 

実印なのでまさかシャチハタみたいな簡易型を買うわけにもいかんでしょう?

 

 

自動車の登録書類提出のための諸費用を足すと、赤字です。ヤボ用がひとつ片付いたのは結構なことですが、収支は惜敗なので得した感なんてどこにもありません。

 

 

当時の首相が今の財務大臣兼副首相でしたか?今回の給付にも否定的、というか消費税に関してはどんなことをしても変える気はないと見えます。少なくとも経済センスゼロというのは現在も変わらないようですね。

 

 

今回の給付案とやらが実行されるかどうか、されたとして額がいくらか、それについては考えるだけ時間のムダです。ただこちらとしては利用できるものは利用させていただくだけです。

 

 

商売している身としては、消費税や所得税の減税ないし時限つき0%のほうがよっぽどありがたい処置ですけどね。消費税とは消費に対する罰金なので、こんなものがある限り景気が良くなるはずがありません。

 

 

今の不景気は供給過剰がもたらすデフレが原因ですが、今回のコロナ騒ぎは実体経済、つまり物資の供給面にも影響を及ぼしているので、物が動いてくれないとこちらにも良くないのです。

 

 

それはそれとして、こちらとしてはふたつ「仮説」を立ててどちらに状況が動いても対応可能なようにしておくだけです。

 

 

仕入れをやる前に仮説を立てる

 

ネットで買い物

 

 

給付金なるものが支給されない場合、これは現状と変わりませんので一瞬考えて終わりです。時間のムダというほどのことでもありませんね。外国の対策と比べると明らかに見劣りするのは避けられませんが。

 

 

香港:14万円(年齢制限あり)
アメリカ:10万円
韓国:8万5千円(まだ検討段階)
オーストラリア:4万8千円

日本:1万2千円~5万円(まだ検討段階)

 

 

5万円支給が実現してようやくオーストラリアレベルになります。今回仮説と言っても僕の使い道は決まっています。仕入れ資金になるだけです。

 

 

でも少し違うのは、仕入れに投入する金額を設定することで売り上げがすでに決まっていることです。

 

 

12000円が支給されたとしましょう。その全額を仕入れに使うとして、僕のモデルだと1個あたりの平均仕入額は4000円ぐらいです。そこから利益率や平均売価を加味すると、21000円以上の売り上げが見込めます。

 

 

ここまで数字を出すと、平均売価や利益率もわかりますよね?このように必要な数値をあらかじめ設定しておくことにより、いくら投入するといくらのリターンが見込めるか、がわかるようになります。

 

 

自分のつくるモデルによって設定額は変わります。僕の場合は今までの結果を統計した限りでこの数字を大きく外したことは一度もありません。つまりほぼこの数字通りの結果で推移します。

 

 

5万円だったとしてもこれに当てはめるだけです。売り上げは84000円以上が見込める、という結果になります。イレギュラー要素は考えません。たとえば返品になった、とかです。

 

 

こうして固定できる数字は固定していくと、変動する数字、つまりいつもチェックしておくべき数字は大体2~3個に絞ることができます。

 

 

最初から仕入れとその結果売れた後の数字が把握できているので、迷いや不安はありません。大きく値崩れする可能性はゼロではありませんが、その兆候もモノレートを見たうえで判断した結果なので実現する確率は低いのです。

 

 

この仮説する発想を身に付けると、今回の給付金なる茶番も少し考えてすぐ行動方針が決まります。慣れれば少しの時間だけで済むことです。なので給付されようがされまいがどっちでも構わない、という姿勢に自然となりますね。

 

 

仮説を立てて余計な行動を取らない

 

 

感染力の強いウイルスなので、ヘタに動くと自身がやぶ蛇になりかねない状況です。景気に悪影響を及ぼすのは確かですが、それ以前に自分の体調や気分を崩してしまうのはいけません。

 

 

何かことが起こったときに瞬時に判断して行動できる人はすごい才能の持ち主だと思いますが、大部分の人はそうではありません。僕もそうです、小心者なのですぐ動揺します。

 

 

仮説を立てておくことはあらかじめ自分がそうなったときのシミュレーションと同じ、言い換えれば自分の行動をプログラム化することによってその時の反応を決めておくことです。

 

 

それが通じない状況もありえますが、そのときのために精神面での鍛錬も必要だとは思います。ですがいつもそれでは心身ともに疲れてしまい、生活レベルの低下につながります。

 

 

物販のモデルづくりもその一環です。望む結果を明確にしておけば、取るべき行動と達成すべき数字も決まり、次にやることが見えてくるのと同じ、この思考法を応用すれば大抵の事態は対応できるかと思います。

 

 

今まで通してきた社会システムや概念が通用しなくなってきている時期に差し掛かっている、と見受けられる状況なので自分の行動はこれまで以上に客観的に見る必要性があるなと思います。

 

 

余計な行動を取らないことで結果として安全と財産を守る、すなわち時間とお金の余裕を損なわない、という結果が近づきます。

 

 

こんな思考実験もやっておくと結構楽しいですし、気分もいくらか軽くなると思いますよ。

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