出品者が増えて値崩れしそうな商品を仕入れないために

下落

 

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仕入れで不安なのが、「売れなかったらどうしよう」と、「値崩れしたらどうしよう」だと思います。前者はモノレートの見方を覚えればそこまで失敗しないんですけど、後者は100%確実な物差しがありません。

 

難易度が低いとは言え物販も立派なビジネス、そこに100%というものはそもそもないのですが、それでもなるべく不良在庫を持たないで利益を上げたい、と思うのが人情です。

 

そのためにもモノレートの見方を少し深めましょう。また、利益率を仕入れ値が決まっているなら体感でわかる「勘」みたいな察知法をひとつ、ご紹介します。

 

値崩れと出品者数は反比例する

 

 

価格が下がるのは需要を供給が上回ったときです。つまり、見込まれる販売数以上に出品者が増えて過剰供給になると相対的に自分の商品が売れにくくなるため、値段が下がりやすい状態がつくられます。

 

 

一時的なものならともかく、そのまま雪崩のように価格が下がり続けると利益どころか赤字になってしまうことも多いのが困りもの。こういう事態は何としても避けたいものです。

 

 

Amazonでの価格は一定ではないので、出品者が減れば価格が戻ることもありますが、下がるときより上がるときの方が動きが悪いのが一般的です。

 

 

仕入れ値が安ければ様子を見るのも手ですが、大抵はそのまま雪崩コースになることが多いので、可能なかぎり早めに売り切って次の機会に目を向けるほうが不安がないと思います。

 

 

できればそんな雪崩に巻き込まれないために、傾向が事前にわかればそもそもその商品に手を出さない、という選択肢が取れるはず。ここでもモノレートの出番です。

 

グラフの見方

 

 

上から4つあるグラフの一番下、モノレートユーザーというグラフを見ると出品者が増えるかどうか、その兆候が予測できることがあります。

 

 

このグラフは1日にこの商品をモノレートで何回見た人がいるか、を表したものです。見た人が多ければグラフは高止まりし、少なければこの項目自体が表示されません。人気商品かどうかの指標になります。

 

 

今まで低空飛行していたグラフが突然跳ね上がったら、これは出品者が増える兆候を見せた、ということを表すことが多いです。

 

 

兆候

 

 

こんな感じの動きはこの商品が何らかのメディアで紹介されたか、SNSで話題になったか、いずれにしても品薄になるかもしれない、値上がりするかもしれない、と思った人がモノレートを見た可能性が高いのです。

 

 

多くの人がその商品をモノレートで見る
 ↓
利益が取れるものなら仕入れが加熱する
 ↓
多数出品される
 ↓
値崩れが起こる

 

 

値崩れが起こるパターンが大体これなので、モノレートユーザー数が急に増えたときは黄色信号が点いたのと同じ、と判断すると雪崩に巻き込まれる確率が低くなるでしょう。

 

 

値崩れする原因と巻き込まれてしまったときは

 

 

全てではありませんが、値崩れが起こる原因は…

 

 

1.テレビや雑誌などでその商品が紹介された

 

 

一番の原因はこれだと思います。健康番組、トーク番組などでその商品や関連商品が取り上げられると注目が高まります。一斉にモノレートが見られてモノレートユーザー数が跳ね上がることになります。

 

 

ただ、その場合需要は一時的なものなので、あまり数を仕入れてしまうと利益を取りきる前に値崩れが起きることが多いです。モノレートを見てさほど良く売れている物でないときは数を絞ったほうがいいですね。

 

 

同じような現象として、SNSでバズると似たようなことが起こることがあります。対処法も同じです。できれば手を出さないほうが失敗がありませんが、やるなら数を少なめにしてテストマーケティングを忘れずに。

 

 

2.有名店舗が在庫処分のためセールを行った

 

 

大型家電量販店などで在庫処分のために一斉に値下げをして売り切るときも、モノレートユーザー数が一時的に伸びます。これは売れるかな、と検索するからです。

 

 

見る人が多い、商品数が多い、となると値崩れの黄金パターンです。手を出すべきではありません。たとえ破格で仕入れることができたとしても、それ以上に相場が下がるのでワリに合いません。

 

 

僕がテストマーケティングするべきだ、としつこく念を押す理由もそこにあります。よほどの鉄板商品ならともかく、多少ニッチな商品は自分で売った実体験や体感がないと数多く仕入れるのは危険がともなうからです。

 

 

良く売れて利益が取れる商品だけを仕入れるのは無理です。そうなると売れ行きは今一つだけど、利益がそこそこ取れる商品も仕入れていかないと結果を出すことは難しくなります。

 

 

モノレートで月平均5個売れている、出品者も2、3人しかいない。狙い目だ、といっていきなり5個以上仕入れるのは無謀です。まず1、2個仕入れて売ってみて、売れる早さを自分の体験としてもったうえで数を仕入れるほうが安全です。

 

 

それでも情報収集が不完全だったり、自分が予想もつかない理由で値崩れに巻き込まれることもあります。そうなってもあわてずに原価回収を目的にAmazonで売り切ることを考えましょう。

 

 

Amazonで売るのは時間の節約のためです。自己配送で売る、フリマで売るとなると一度商品を返送したうえで新たに出品しなおし、売れたら自分で発送しなければなりません。相場もAmazonより低いことが多いので利益も期待できません。

 

 

利益がほとんど取れないのは残念ですが、次の機会に向けて動いたほうが結果として利益につながることが多いです。

 

 

実体験、雰囲気と空気から察知する

 

疑う

 

 

少しオカルトめいた方法ですが、僕の体験から値崩れが起きそうな「空気を察知」する兆候を紹介しておきます。

 

 

ネットで商品をリサーチしていて、やけにひとつの商品を多く見かける、といったことが起きます。それも十分利益を取れる値段で出されているのです。

 

 

普通なら、ラッキー、少し多めに仕入れよう!と意気込むところですが、ちょっと待ってください。その商品がなぜ以前より多く目に留まるようになったのでしょうか?

 

 

ネットでもセールで品数が多く出されたりすることもあります。Amazonで定価と同じか少し高い相場で推移している商品が最近良く売られているな、となったら要注意!

 

 

高確率で値崩れが起きる兆候です。僕も1、2回やらかしたことがあります。何とか原価回収には成功しましたが、まだ経験に乏しいとそれを見過ごしてしまいがちです。

 

 

モデルチェンジする、リニューアルする、プレゼントで配る、何らかの理由でいつもより多くその商品が出回ると、ほぼ値崩れが起きます。その場合モノレートユーザーには反映されないこともあります。

 

 

こうなると何かおかしい、という直感と実際に目にする商品の数で判断するのですが、そのことに気づかず少し多めに仕入れてしまった、ということはやりがちなのですから気をつけてください。

 

 

意外に直感はバカにできません。僕も最初はそこまで考えつくのが無理でしたが、ある程度結果も出てさほどの労力も使わずに今の利益を維持できるようになると、その直感が働くようになるみたいです。

 

 

心得がないと身をもって知ることになりますが、あらかじめそれを知っておけば事故に遭う可能性も低くできます。最初は慎重にやるため数多くは仕入れないでしょうが、すこし慣れたあたりが危ないかと。

 

 

序盤から失敗してしまうと心が折れやすいので、それだけは何としても避けたい、もちろんここに挙げた対策をもってしても避けられないこともあるかもしれません。ですがこういう事態もある、と知っておくのは大きいと思います。

 

 

余計な手間と時間をかけることなく、目標を達成できれば、僕としてもとてもうれしいです。今回もここまでお読みいただきありがとうございました。 

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