飲み会に出ない程度で崩れる付き合いって何?

 

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会社を辞める理由の二大巨頭が待遇と人間関係ですが、これは正社員以上にバイトや派遣などの非正規雇用者にも当てはまります。その中でも非正規雇用の人たちにウケの悪いのが飲み会の参加です。

 

なぜバイトや契約、派遣に飲み会参加を強制するのか?

 

怒る上司

 

 

僕はほとんどいなかったサラリーマン社会ですが、昭和に比べて正社員ではない人が格段に増えたというのに、未だにその文化は昔のままでいやになるときがあります。

 

 

年末年始や季節の節目は飲み会シーズンではありますが、そうでなくても何かと言えば酒を飲みたがる人種は後を絶ちません。

 

 

基本的に飲み会は正社員どおりの付き合いと言っていいにもかかわらず、なぜか会社側はバイトや契約、派遣の人たちにまで声をかけてきます。

 

 

付き合いを深めて人脈とやらを広めたいのは正社員ならわかります。ですが、働く期間が決まっている非正規雇用の人たちが何でその場に出なければいけないのか、会社側からの論理的な回答が出されたためしがありません。

 

 

ま、良く聞く答えとしては社内の親睦をはかる、なんてのが定番でしょうね。ですが、近い将来確実にいなくなる人と親睦を深めてどうしようというんでしょうか? 少なくとも僕は意味がないと思いますね。

 

 

正社員といえどほとんどの人は平のペーペーで、先を見据えた人脈なんてものをつくっても仕方のない人たちです。彼らが人事権まで影響を及ぼす力を持っているかどうか、普段の様子を見て予測がつきませんか?

 

 

みんな自分の暮らしを守るため精いっぱいで、他人に目をかけるなんて余裕のある人はほぼいないと言っていいです。まして数か月、長くても2年ほどいなくなる人のことまで考えていられるか、というのが本音でしょう。

 

 

で、次にイヤなのがコスト面です。飲み会一回につき3000円から5000円は吹っ飛びます。バイトや契約、派遣で働いている人にとって、出たくもないものにこの出費は痛すぎる!

 

 

僕は酒が弱く、その方面で出費を取り戻すのは無理なので、出される料理で帳尻を合わせようとしていましたが、いかんせん飲み屋の料理なんて大してうまくもないうえにヘタに趣向を凝らしすぎです。

 

 

で、聞かされるのは社員のグチに上役の説教とくれば、ストレスをためて金と時間を失う最悪の場だと言っていいでしょう。こちらに1分の利益もないうえに貴重な二大要素を失うんですから。

 

 

しかも、立場は最下層ですから、社員や上役にお酌をして回ることだってあります。何が悲しくてこんなことをせにゃならんのか、みじめにもほどがある!

 

 

こんなことに金と時間を使うなら、自分でおいしい料理を食べたほうが万倍ましってもんです。もっともらしい理由さえつけられないなら、飲み会参加を強制する理由は自分がマウント取りたいからとしか考えられませんね。

 

 

弱者が弱者にマウントを取り続ける負の連鎖

 

マウント

 

正直に言うと、バイトや契約、派遣の人に当たる、イヤミを言う、飲み会のように人が集まる場でことさらに自分の地位を誇示するなどのいわゆるマウント取りをやらかす正社員は相当心が弱いか、意地の悪い人です。

 

 

個人レベルでは擁護のしようがありませんが、こういう人をいともたやすく生み出してしまう環境については少し考えたほうがいいかと思いますね。

 

 

基本的に組織のゆがみは上から来るもので、その逆はまずありえません。下から発生したのなら上の強権をもって無理にでも幕を引くことができるからです。

 

 

上からのマウント取りが下に向かって順番に降りていき、最終的に非正規雇用の人に蓄積されていく、というのが典型的な例でしょう。だとすると現場レベルでは対処法がありません。
 

 

大体、非正規雇用がその会社にとって本当に組織の一員なのかどうか、はなはだ疑問です。長くても数年しかいない人が本当にメンバーとして認められているか、上はどう思っているのか、わかったもんじゃありません。

 

 

少なくとも僕はバイトや契約、派遣だったときに自分がその会社の一員だと思ったことはありません。いつも考えていたのは失業する前に次の仕事を決めなきゃ、という感じでしたね。

 

 

本当にバイトや契約、派遣の人たちのことを考えているなら、せめてこの手の飲み会に強制参加だけはやめていただきたいものですね。ストレスためて金と時間を失うだけですので。

 

 

構造的に身分を分断しておいて、飲み会のときだけ無礼講、なんて理屈が通じると思っているんでしょうかね? まあ思っているから強制参加の会社が無数にあるんでしょうけど…

 

 

飲み会に出ない程度でクビになる職場なら早晩失業する

 

 

で、上から目線のおためごかしで飲み会参加を強制し、欠席すると何らかの理由でハブにする、究極的にはクビにする、だからいやでいやでしょうがなくても出ざるを得ない。それが現状だと思います。

 

 

理由もなくいきなりクビになるのが非正規雇用最大のリスクです。となると、飲み会の参加不参加程度でこれが発動する職場は、普通に働いていても遅かれ早かれ失業するということになりませんかね?

 

 

そのただなかにいたころに、今の物販という手段が頭の中にあれば、あそこまで悩む必要もなかったのになあ…と思います。本当に知らないということはおそろしいことです。

 

 

人に言えない薄給で仕事しているのに、リスクだけは誰よりも大きく、それがふりかかる確率も高い。無意味どころか有害な付き合いの場に出るくらいなら、商品のリサーチでもしていたほうがよほど有意義ってもんです。

 

 

何より、自分ががんばって作業した分だけリターンが見込める、というのが最も違う点です。バイトや契約、派遣の仕事でそんなことがありますか?

 

 

ごく少数の例外を挙げるなら可能かもしれませんが、大多数はそうではないでしょう。正社員であっても満足度ややりがいは低いんでしょうけど、可能性がゼロではない分まだ精神的に追い込まれるのは確率的に低いですからね。

 

 

時間とお金が失われる行動を取るより、増える行動を取るのが現実的で有効な手段です。専業になるのが怖いとしても、副業レベルの物販で月10万円なら決して難しくはありません。

 

 

これって、今の月収の何割かになりませんかね?

 

 

先が見えないのは誰にとっても同じこと、いざ上司の気分でクビになっても、自分で稼ぐ手段を持っているのと持っていないとでは心の持ちようがまるで違ってきます。

 

 

ストレスによる体調悪化もバカにできなくなっている年でもありますし、検討する価値はあるかと思います。

 

 

半分以上グチのような主張でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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